路地に入ると
神保町付近では、路地に入るだけでワクワクします。
ホワイトボードに世間で話題になっていることを書いている本屋がありました。
センター試験に出た「ムーミン」の舞台はフィンランドやみんなの心のなかなど色んな意見が出ていますね。本をただ、お店の前に陳列しているだけでなく、歩行者の目を引いて考えさせる古書店もあります。一体、どんなひとが書いたのだろうか。気になってしょうがないです。
足を進めていくと、またボードが出ていました。ブラックボードには、アートスペース蔵と書いてあります。ここは、アートスペースで現存する本物の蔵のようです。ここではライブやワークショップが開かれていて、要チェックの場所です。
また足を進めると、革製品がたくさん置いてあるお店がありました。まず、革製のスマホケースが置いてあることに感動です。ここでは、どんなひとが店長をやっているのだろうか。ここも要チェックです!
神保町界隈には、路地が至るところにあります。そして、どの路地に入っても必ず目を引くお店などがあることが特徴です。もうすべてのお店を網羅して、ひとつのマップにしてみたいです。
通学途中や帰り道で通るとき、いつもの道ではなく路地に迷ってみてはどうでしょうか?