カリ吉シール
カリ吉のシール
カリ吉のシールが家に届いていた。
カリ吉はイラストが得意な、むいさんという方が書いてくれたキャラクター。
僕が好きな、実家で飼っている茶トラと神保町が掛け合わさっている。
カリ吉のモデル猫。カリ吉と違い、本物は悪そうな顔をしている。
カリ吉が背負っている風呂敷の中身は、古本だ。古書店でまとめ買いしたのでギュウギュウに詰まっている。
そして、しっぽに巻かれているのは大きなスプーン。カレーをよくばって沢山すくうために装備されているのだ。
カリ吉を見てのとおり、神保町は古書店の街でもあり、カレーの街。
カレーなんかは、毎年カレーグランプリが開かれるほど、カレーをあつかうお店が多い。
そんな神保町を象徴するカリ吉のシール。むいさんは僕が、神保町が好きだからと好意で、わざわざ家まで配送してくれたのだ。
まるで、ナルトがよく使う多重影分身の術。
2匹ほど、違うキャラクターが紛れていたけれど。(笑)
むいさんはゆるりとした、可愛いキャラクターを描くのが好きだ。
ずっと、眺めていると愛着が湧いてくる、イラストがとても魅力的だと思う。
神保町つながりで偶然、出会ったむいさん。
素敵なキャラクター、本当にありがとうございます!
先日の奥山さんから、いただいた「だだちゃ豆」といい、思いもしない送りものって、心から嬉しくなる。