不機嫌になると顔に出す。
辛い顔、嫌そうな顔。
今日は同い年の同級生に仕事のことで叱られて、みじめな気持ちになったのだ。
「お前は、この仕事をなめている。」
こんちくしょうと思ったし、情けない気持ちにもなる。
けど、気持ちの状況を顔に出してしまった時点で、僕の負けだ。
自分自身との勝負に負けてしまった。負けを認めているような
もの。
顔の表情や声のトーン。
周りの影響で自分らしさを殺してしまってはもったいない。
いちばん自分の声を聴いているのは、自分自身。
平常心で、自分らしさをキープしていきたいものだ。